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【2024/04/25 11:14 】 |
文学フリマまであと一週間
5812b1f5.jpeg というわけで、文学フリマまであと一週間となりました。当日の配置はU-06、学習院大学表象文化研究会です。『KTG』の方は水曜日に無事入稿が完了し、刷り上がったものを会場で受け取る算段にしながら、ブース販売で使う小道具の準備や、宣伝活動等に奔走しております。

年内は鈴木自身が多忙なこともあり、暫くぶりの表象ゼミは年明けの開催になりそうです。但し、新年一発目は『KTG』も刷り上がっているので、今まで以上に、各種発表を具象化した活動に転換しやすくなるので、乞うご期待。

そして前回の投稿での目次は草稿段階のものでしたが、正式な目次は下記のようになります。また、各論考の内容については、来週の半ば頃までに、簡単な紹介をさせていただこうと思っております。というわけで、『KTG』第1号のお品書きは下記のようなラインナップ。



鈴木真吾・・・・・・創刊/再生のご挨拶
よこたたかお・・・・・・ハプニング、イヴェント、パフォーマンス
ミヤ・・・・・・乙女の骸
ミヤ・・・・・・骨格標本の簡単なお勉強
砂澤雄一・・・・・・キノドラマ『嗤ふ手紙』試論――衣笠貞之介と千田是也の距離――
鈴木真吾・・・・・・おたく人ヤプー: Otaku's Adventure in the Zeitgeist・・・・・・鈴木真吾
鈴木真吾・・・・・・『Kulturtriebに対するくりごと』
羊・・・・・・フランスTVにみるジャポン
尋野・・・・・・文学的観念遊戯――ボルヘスの楽しみ方
鈴木真吾・・・・・・「女」が描く女について


次号(2011年6月の文学フリマを目処に製作予定)の特集は「アニメーションという、スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドージャスなメディア」。特集論考で扱う/論じて貰う作品(まだ構想段階)は、近年のアニメ批評に飽食気味な、おたく的教養帝国ハイブロウの住民が「ニヤ」っとできると良いなという感じで選定中。

『サイボーグ009』(白黒)の「太平洋の亡霊」、川本喜八朗『鬼』 、『王と鳥』、『ベティ・ブープ』 、「Gロボ体操」(『おたくのMADビデオ97』)、『ピングー』のトラウマ回「ピングーの夢」、「ダイコンフィルム」、『アリスコメディー』か名作FLASHアニメ等が、今のところの候補。「我こそは!」、「(リストにあがっていない)この作品について書きたい!」という方がいました、鈴木まで御一報を。

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【2010/11/28 21:24 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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