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【2017/10/21 08:04 】 |
『KTG01』内容紹介 Vol.1
 とりあえず、ただ目次だけを並べるのも味気ないので、編集からみた内容をば紹介させていただきます。

よこたたかお・・・・・・ハプニング、イヴェント、パフォーマンス
(7-18頁)


よこたくんは、表象ゼミを介して知り合った昨年来の知人であり、自分や『KTG』に絡むものでは「アルトロジー」(2009年6月)、「ブルーバード・オブ・スーパーフラット」(2010年3月~4月)といったワークショップ/演劇公演を催し、会場で配布された冊子にそれぞれ「A-A-A(アントナン・アナーキスト・アルトー)」(増補改訂版を『.review001』に収録)、「おたく人ヤプー」(全面的に改稿したものを、『KTG01』に収録)を寄稿させて頂きました。

今回の「ハプニング、イヴェント、パフォーマンス」は、劇作以外に様々なワークショップを企画するよこたくんの実践/フィールドワークに基づいた論考です。今回の論考で採り上げられているものは、2010年5月16日に、東京都台東区谷中で行われた「パフォーマンス・ワークショップ」。

ワークショップの目的は「パフォーマンス」と「ハプニング/イヴェント」の差異を抽出することであり、差異を把握するうえで、リチャード・シェクナーの『パフォーマス研究』における理論を参照しながら、その理論をパフォーマンス実践の結果や、内容の「質感」に接続し、テクスト上の理論ではなく現場と感化しあう理論としてヴァイタリティを与えている点は、具体例に富み、非常に興味深いと思います。

特に、路上パフォーマンスにおいては、観客がある身体イヴェントを行う集団に遭遇した際、それをパフォーマンスと知らずに参加するか、パフォーマンスだと理解してうえで距離を取るかという特徴がみられます。前者の例では、論考の中でも中心的な一概に占める「手を振る」というパフォーマンス作品、後者については「祭り」を例にして議論されています。

それ以外にも、実作者の観点から見た「演劇」や「パフォーマンス」の面白さなどが色々と紹介されているので、演劇に興味を持っていない、演劇を身近に感じない人にも読みやすい内容になっております。

よこたたかお

演出家。劇作家。 2002年より演劇活動を開始する。自然主義演劇の手法に、コンタクトインプロビゼーションを取り入れた方法論によって演劇作品を製作。2009年より、演劇の伝統に頼らず、同時代の社会風土・感性を取り入れた「茶番劇プロジェクト」を展開する。日常生活にあふれるイメージや記号をコラージュして作品を製作している 。

主な作品
「mono/logue」@六本木SUPER DELUXE
「simcity/12,000,000」@アトリエ春風舎
「タイタスアンドロニカス/アフタートーク」@旧日出小学校 体育館
「ペトルーシュカ」@ZAIM401号室
「春の祭典」@アトリエ・フォンテーヌ

プロデューサーとして
「ドラマサーキット」2006年2月開催
「小劇場第六世代」2007年8月開催
「ハプニング、イヴェント、パフォーマンス」2010年8月開催

主な受賞歴
2006年、諸活動が東京新聞TOKYO発に掲載。
同年、NHK一期一会に出演。
2007年、尼崎戯曲賞第一次審査通過

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【2010/11/29 02:51 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
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