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年内は鈴木自身が多忙なこともあり、暫くぶりの表象ゼミは年明けの開催になりそうです。但し、新年一発目は『KTG』も刷り上がっているので、今まで以上に、各種発表を具象化した活動に転換しやすくなるので、乞うご期待。 そして前回の投稿での目次は草稿段階のものでしたが、正式な目次は下記のようになります。また、各論考の内容については、来週の半ば頃までに、簡単な紹介をさせていただこうと思っております。というわけで、『KTG』第1号のお品書きは下記のようなラインナップ。 鈴木真吾・・・・・・創刊/再生のご挨拶 よこたたかお・・・・・・ハプニング、イヴェント、パフォーマンス ミヤ・・・・・・乙女の骸 ミヤ・・・・・・骨格標本の簡単なお勉強 砂澤雄一・・・・・・キノドラマ『嗤ふ手紙』試論――衣笠貞之介と千田是也の距離―― 鈴木真吾・・・・・・おたく人ヤプー: Otaku's Adventure in the Zeitgeist・・・・・・鈴木真吾 鈴木真吾・・・・・・『Kulturtriebに対するくりごと』 羊・・・・・・フランスTVにみるジャポン 尋野蠎・・・・・・文学的観念遊戯――ボルヘスの楽しみ方 鈴木真吾・・・・・・「女」が描く女について 次号(2011年6月の文学フリマを目処に製作予定)の特集は「アニメーションという、スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドージャスなメディア」。特集論考で扱う/論じて貰う作品(まだ構想段階)は、近年のアニメ批評に飽食気味な、おたく的教養帝国ハイブロウの住民が「ニヤ」っとできると良いなという感じで選定中。 『サイボーグ009』(白黒)の「太平洋の亡霊」、川本喜八朗『鬼』 、『王と鳥』、『ベティ・ブープ』 、「Gロボ体操」(『おたくのMADビデオ97』)、『ピングー』のトラウマ回「ピングーの夢」、「ダイコンフィルム」、『アリスコメディー』か名作FLASHアニメ等が、今のところの候補。「我こそは!」、「(リストにあがっていない)この作品について書きたい!」という方がいました、鈴木まで御一報を。 |
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