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昨日(?)に続いて内容紹介第2弾。文学フリマのカタログがweb公開されましたが、8月の申込み時点のデータでして、サークルの紹介のトコロに書いていた「マンガ学特集」は、諸般の事情で先送りになり、第4か5号辺りになると思います。そして、カタログで公開されているblogのリンクは、なぜか更新できなくなった旧blogのURLのママのため、色々と不備がありますが・・・・・・まぁ、今後に向けてということで。
電子書籍版は、だいぶイメージが固まってきたので、早ければ年内にベータ版を作成して、2月頃には販売インフラを整えつつ、イベント等での対面販売にこぎつけられれば良いなぁと思っております。というわけで、内容紹介第2弾。 ミヤ・・・・・・「乙女の骸」(19-23頁)&「骨格標本の簡単なお勉強」(24-27頁)。 猟奇乙女の通り名を持ち、趣味として骨格標本製作を営むミヤ嬢による、骨格標本にまつわるエッセイと骨格標本の作りに関するレジュメの豪華二本立て。編集としては今回の一押し。 前者「乙女の骸」は、骨格標本を製作するに至った経緯や、骨に関心を抱いた理由などが、懺悔録的に綴られるほか、2009年と2010年に、新宿ブックサロン・オメガで開催された「メス豚解体ショー」(ミヤ嬢が豚の頭部を解体し、骨格標本を製作する過程をお客さんで見守る会で、解体された肉はその場で調理されて酒の肴として振舞われた)に関する挿話が色々と記されております。 2010年10月に行われた「メス豚解体ショー2」は、雑誌の取材も来ており『漫画実話ナックルズ』(今は亡き『S&Mスナイパー』や『家畜人ヤプー完結編』でおなじみのミリオン出版)2月号(12/16日発売)にも掲載されます。オメガ店長曰く「下世話な感じな記事になると良いなあ。」と。 てっきり、「メス豚解体ショー2」の記事が載った号は既に発売されていると思っていたのですが、なんやか本誌『KTG』が、インデペンデントとはいえ、紙媒体で「解体ショー」について報告した最初のものという・・・・・・しかし、巻頭文で宣言したように、『KTG』は煽情的なキャッチフレーズや文章には徹底的な自粛を行っているマジメな雑誌なので、下世話な方向には向かわないのです・・・・・・ほんとだよ。 とまぁ、ひとまずオメガ絡みで宣伝をしておくと、自分が編集チームとして関わっているア-1「.review」でお披露目されるCD版『.review002』のコンテンツとして、オメガ店長のインタヴュー(2010年3月下旬)が収録されてます。 文字おこしは自分が加入する前にメンバーが完了し、店長との校正・刷り合わせ、文章レイアウト、注釈の作成等を担当しております。ちなみに、ミヤ嬢は元オメガスタッフ(月曜夜担当)なので、オメガ絡みのことをもっと知りたいという方は、本誌と『.revie002』を併せてどうぞ。鈴木は木か金の夜にオメガで飲んでいることが多いので、逢引の際にはオメガで捕まえてください。 ミヤ 茨城県水戸市出身 都内某服飾系女子大学卒業 。 高校在学中に大越孝太郎の作品と出会い、自らの趣味嗜好は「猟奇」で括れることに気が付く 。 2007年から趣味で骨格標本を制作を開始。現在は毛皮、剥製制作にも挑戦中 。 一言で自らを説明するなら「猟奇乙女」 。 twitterID : hikimusubi PR |
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